真夏の捨て大会とTOY STORY3

今年の夏休みの予定の一つでもあった部屋の不用品捨て大会
（という名の片付け）
おとといくらいからジワジワ進んでおります。

昨日は真剣に捨てまくりました。
捨てたと思っても、改めてみると必要ないなー
というものは捨てることに。

炎天下の中、がんばりました。


途中、５００円玉が１１枚出てきたり(!)
１，０００円の商品券が出てきたり(!!)


思わぬハッピーもありました。
片付けしてお金出てきたの初めてかも。
テンションあがりました・・・

午後、汗をシャワーで流して
お化粧してレイトショーへ。

評判も上々の
「TOY　STORY３」を見てきました。

この前テレビで２がやっていて、
久しぶりに楽しかったTOY　STORY。

先日のテレビ放送では、この歳になって感じる物も多々。
「これは３見にいくしかない！」と
少し遅いけど、見てきました。

しかも今回は初、３D鑑賞！

３Dなんて興味ないとか言いつつ、急遽見てみたくなり・・・
しかも、普段は、字幕派とかいいながら
吹き替え（何かのトラブル？かで字幕がやっている映画館がなかなか近所で見つかれなかった）で鑑賞してみたり。
（主役のウッディーの吹き替えの唐沢ファンだし。）

最初のTOY　STORYが上映されたのが１９９６年。
あれから１４年の月日が経ってそれとリンクした内容。

３Dの感想は、慣れると意外といい感じで
それを上回って内容が良かったです。

彼はめがねの上に３Dめがねで大変な事になっていました。
めがねonめがね、かなり笑えます。

この歳になって感じる事が２より多かったのと
考えさせられる部分もあったりと、最後はちょっとホロリ。

でも笑いどころ満載だし。
総括としては、「おもしろかった」です。

彼はバービーのボーイフレンドの「ケン」の存在を知らなかったらしいのですが、劇中のおもしろい立ち回りにハマってしまったらしく
時折声を出して笑っていました。

「ケン」にすっかりやられてしまったようで
映画の後もケン話は尽きず。

それより私はケンやバービーのリアルなCGに驚きました。
よく再現されてる。。

レイトショーにもかかわらず、小さな子供もちらほら。
２２時までの映画だったけど、私があの年頃は２２時までなんか
起きてられなかったなぁ・・なんて思っていました。